投稿者:橋本加奈子

最近、スーパーでの買い物やガソリン代などで「あれ、高くなった?」と肌で感じてることはありませんか?


そんな中、わが社では福利厚生プログラムの一環として、『激動の時代を生き抜くための金融セミナー』全3回がスタートしました。


このセミナーの講師を務めるのは、弊社代表の小林です。このコラムの中では、いつも私たちが呼んでいる「しゃちょー」でお伝えしますね。


しゃちょーは、長年マーケティングの最前線で「今、世の中が何を求めているか」を読み続けてきました。


そして、社会の変化を捉えるプロとして、歴史や世界情勢(地政学)も学びながら、独自の視点で30年にわたり投資を続けてきた実績があります。


教科書にある知識ではなく、ニュースを自分の資産に変える『生きた視点』を社員に伝えたい!


そんな思いから、この特別な学びの場が実現し、当日は加工事業部とネット事業部など、普段は別々の現場で働く仲間たちが一堂に集まりました。


セミナーが始まると、「あ、そういうことか!」「なるほど!」といった声が自然とこぼれ、世界の動きと日々の生活とのつながりを身近に感じるひとときに。


そんな全3回の金融セミナーの様子をお届けしていきます!


ニュースの向こう側が「自分事」になった瞬間

「円安が進んでいます」

「日銀が金利を……」

スマホに流れてくるそんなニュース。


私は今まで、どこか”自分には関係のないこと”として聞き流していました。

いわば【他人事】だったのです。


自分の生活にどうつながっているのか、どんな影響があるのか。正直よく分かっていませんでした。


ですが今回の講座を通して、世界の動きが私たちの生活と直結していることを学び、他人事ではなく自分たちの問題として考えることの大切さを痛感しました。

投資は「ギャンブル」なのか?


セミナーの冒頭、印象的だった問いかけがあります。


「手元にある1万円を、自分の意思で変えようとすることはすべてギャンブルである」


「預金するのも投資するのも、ある意味では同じことだ」


そんなしゃちょーの言葉に、最初はあまりピンと来ず、「銀行に預けるのが一番安全じゃないの?」とさえ思っていました。


ところが、その後の説明を聞いて私は衝撃を受けました…。


ぜひみなさんも一緒に考えてみてください!


たとえば・・・


1個100円だったリンゴが3年後に200円になってしまったら、お金の価値はどうなると思いますか?

今日: 1万円でリンゴ100個買える

3年後: 1万円でリンゴ50個しか買えない

通帳の「10,000」という数字はそのままでも、買えるものが半分になれば、「お金の価値が半分になった」のと同じことになりますよね。


つまり、銀行に預けている1万円の価値は、数年後も同じとは限らないのです。


これが「物価上昇(インフレ)」の正体であり、私たちの生活に大きく関わってくることですよね。


「銀行に入れておけば大丈夫!」ではなく、何もしないで現金だけを持つことも実はリスクを背負った選択肢だったのです!


正直、「銀行で積立貯金が一番安心」と思っていた私には耳が痛い話でした…。


キーワード:【ボラティリティ】と【時間軸】

また、セミナーでは投資に関して大きく2つのキーワードが出てきました。

みなさんはこの2つの言葉を知っていますか?

  • ボラティリティ(価格の揺れ)
    価格が上下に振れる幅のこと。
    振れ幅が大きいほどリスク<高>その分リターンも大きい
  • 時間軸(持っておく期間)
    短期で結果を追うのか、10年以上の長期でじっくり育てるのかという視点。


なんだか難しい単語のように思いますが、


このボラティリティ(揺れ)が小さく長い時間軸で運用するのが『低リスク低リターンな投資』


逆に、


ボラティリティ(揺れ)が大きく短時間で運用するのが『高リスクだけど高リターンな投資』です!


「ハイリスクで攻める」のもいいし、「低リスクでじっくり」守るのもいい。


投資は怖いものではなく、自分の性格やライフスタイルに合わせて、自分にぴったりなものを選んでいけばいいんだ!と分かり、私はとても心が軽くなりました。


「投資=不安/怖い」と思っていたのは、ただただ「知らないだけ」だったからかもしれません


参加して感じたこと:ニュースの数字を「自分の生活」に紐付ける

今回のセミナーでは聞き慣れない専門用語もたくさん出てきましたが、大事なのは言葉を丸暗記することではなく、


ふとした疑問やニュースの中の数字を、「自分の生活とセットで考えること」だと感じました。


「日本経済、金利○%…
これって私の貯金に関係ある?」

「なんで野菜がこんなに高いの?」

「住宅ローン、これからどうなるんだろう?」


これまでスルーしていた、こういった小さな疑問はすべて自分事…でした。


これからは「難しそう」で終わらず、少し立ち止まって考えることから始めたいと思います!


「知らない」ことは不安につながるけれど、

「知る」ことは自分の未来を守る強い武器になる


こうした視点を、今後の情報発信やサービスにも生かしていきます!


全3回のセミナーを通して、引き続き学んだことを皆さんにお届けしていきますね。

「第2回:「守る・育てる・攻める」で未来に備えるはコチラ
「第3回:紙を42回折ると月に届く!?「複利の魔法」と未来の読み方はコチラ