東洋紡エムシー株式会社「ブレスエアー®」の
熱プレス加工のパイオニア※「ブレスエアー®」は東洋紡エムシー株式会社の三次元網状繊維構造体を示す商標です。

050-5482-3361

お電話での受付時間 8:30~17:30

お問い合わせ

English

「お客様の笑顔」を追いかけて、Webの世界へ

――現在の仕事内容について教えてください。


私は2018年にパートとして入社し、現在はネットショップ「爽快潔リビング」のWeb制作チームで正社員として働いています。

主な仕事は、Webページ制作の導線設計や構成、進行管理といったディレクター業務がメインですが、実際はそれだけにとどまりません。バナーデザイン・印刷物制作・SNS管理・広告制作と分析・商品の撮影など、とにかく「何でもやる」のが私たちのスタイルです。

これまでのキャリアは工場事務・シューズショップ・スポーツ用品店と様々ですが、どの仕事でも、いつも心の中では

「どうすればお客様に喜んでもらえるだろう?」

ということを考えていました。


潜在的に『人が喜ぶ顔が好き』だったんですよね。

近江化成工業の求人を見た時、直感的に「ここなら、今まで積み重ねてきた経験が活かせる」と感じたんです。


自分のアイデアが、誰かの「見つけた!」になる瞬間

――仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?


この仕事のやりがいは、自分のアイデアが温かいお客様の反応として返ってくることです。

私たちは直接お客様とお話しする機会はありませんが、私が制作したページやバナーを見たお客様が、

「まさにこういう商品を探していた!」

と感じてくださり、結果として商品をしっかりと見てくださっていると分かった時にはとても嬉しいです!

また、Web制作だけでなく、マーケティングの視点も学ばせてもらえるので、

「どうすればもっと商品の魅力を伝えられるのか」

を常に自分から考えて挑戦できること。


入社前には想定していなかった業務でもありますが、この環境こそが成長し続けられる魅力だと思っています。


スキルと人間性を高める「何でも挑戦できる環境」

――入社されてから、ご自身のどんな成長を感じますか?


先にも少しお話ししましたが、入社してからWeb制作だけでなく、マーケティングの視点も学ばせてもらっています。

お客様がどんな情報を求めているのか、どうすればもっと商品の魅力を伝えられるのかを、常に考えながらページを制作するようになりました。

本来の業務に付随する様々な知識や考え方はスキルアップだけでなく、新しいものに取り組んでいく自身の姿勢も大きく変わったように思います。

今の職場の環境は、私の「お客様に喜んでもらいたい」という想いと、未知のことにも挑戦してみようという思い、どちらにもプラスになっていることは間違いありません。

支え合う風土がくれる「お互いさまの心」

――近江化成の職場環境について教えてください。


子どもが生まれてからは、働き方が大きく変わりました。

育休からの復帰後、子育てとの両立は想像以上に大変で、以前のようにフルタイムでしっかりと働けないことに悩んだ時期もあります。

でも、そんな私を救ってくれたのが、会社の制度と温かい仲間たちでした。

会社には時短勤務制度があり、その制度を使って子どものお迎えの時間に間に合うように働いています。
これは単なる体制ではなく、私が安心して挑戦を続けるための、心の支えにもなっています。

子どもの急な発熱で休まなければならない時も、上司や同僚は「早くよくなりますように」と連絡をくれ、仕事のフォローをしてくれます。

一人で頑張るのではなく、みんなで支え合う。
そんな温かい風土が根付いているからこそ、私は制度を使いながらも、安心して自分らしく仕事に打ち込めているんです。

みんなの心遣いに応えるためにも、「もっと頑張ろう」「私も少しでもみんなの助けになろう!」と、自然と前向きな気持ちになれます。

みんなで語り、未来の景色を彩る

――どんな方と一緒に働きたいですか?


チームで進める業務も多いので、チームワークを大切にするのはもちろんです。
ただ、これまでの私たちのやり方に囚われず、柔軟な考えや新しい風を吹き込んでもらうのも楽しみです。


万一、壁にぶつかった時も、チームで・みんなで解決していきます。なので、一緒に解決していこうという決断力や、逆境さえも楽しめるパワーを持った方だと、とても心強いです。

業務を円滑に進めていくためにも、普段からチーム内だけでなく、部のみんなとコミュニケーションを取っていきたいと思っています。

是非、お互いにたくさん話をしましょう。



関連記事

【先輩インタビュー:加工業務】これまでの経験を糧に、新たな一歩を踏み出し製造の現場へ

前職では物流業や営業職を経験し、大型トラックを運転することもありました。しかし、急病で体調を崩し、退職を余儀なくされたんです。続きを読む・・・

記事一覧へ