
挑戦するには、不安を取り除き、安心して成長できる環境が欠かせません。
近江化成工業では、入社直後から日常のサポート、さらには将来を見据えたキャリアアップまで、一人ひとりが安心して挑戦できる仕組みを整えています。
入社直後も安心のスタート
初めての職場は誰にとっても緊張するものです。
当社では「新入社員研修」を実施し、業務の基礎をしっかりと学べます。
入社後2〜3か月間は先輩社員が伴走して指導。
「このやり方で合っているのかな?」という迷いもすぐに解消できる環境です。
さらに直属の上司だけでなく、別部署の先輩が“相談役”となる「ブリッジ制度」を導入。
気軽に質問できる相手がそばにいることで、安心して仕事に取り組むことができます。

■ 新入社員研修
入社後2〜3か月間は、業務面でも気持ちの面でも、先輩がしっかりサポートします。
業務のやり方だけでなく、考え方や社内での業務の流れを丁寧に伝えます。
「最初から完璧じゃなくていい」そんな空気の中で、少しずつ慣れていっていただければ大丈夫です。
■ ブリッジ制度
直属の上司だけでなく、別部署の先輩が“もう一人の相談相手”に。
「 〇〇チームで悩んでいた進め方を、ブリッジ役の〇〇チームの先輩に相談したら、全然違う視点のヒントをもらえた 」そんな場面や、チーム内での小さなモヤモヤも、気軽に吐き出せる安心感がこの制度にはあります。
少し距離があるからこそ話しやすい、そんな安心感で利用できます。
日常のサポートで気軽に相談できる環境を
仕事を続けていく中では、小さなモヤモヤや悩みが出てくるもの。
その声を放置せず解消につなげるため、次の仕組みを設けています。

実際に、ランチ補助や育児制度の拡充など、社員の声から生まれた施策も多数あります。
■ 月1回の1on1面談
直属の上司と、じっくり話せる時間を毎月設定。
仕事の悩みはもちろん、「この先どうなりたいか」も一緒に考えます。
私たちの会社は、「言わなくても分かる」ではなく「ちゃんと話す」が当たり前の文化。
上司もメンバーも“本音で話す時間”として活用しています。
■ クロスランチ会
部署を越えてつながるランチ制度。
普段あまり話さないメンバーと話すことで、視野も仲も広がります。
たとえば普段話さない製造チームの○○さんと面談した際、仕事への工夫を初めて知り、「もっと協力できそう」と感じた——そんな気づきが生まれる場でもあります。
ちょっとした交流が、一致団結の働きやすさにつながっています。
■ O-Life制度
現場の声に耳を傾け、リアルタイムで改善を図る匿名アンケート制度。
経営陣がすべて目を通し、実際の施策へ反映しています。
「もっとこうなったら働きやすい」そんな声が、実際に制度化されることも。
▶ 実際の施策例:ランチ補助の拡充/育児との両立支援制度の拡充/オフィスの空調調整/社内レイアウトや設備変更 など
将来を見据えたキャリアアップを後押し
挑戦を続けるには、学び続けられる環境が必要です。
当社では社員の「学びたい」という気持ちを応援しています。
資格取得の費用補助、外部セミナーへの参加支援、専門書籍の購入など、スキルアップにかかる投資を会社が後押し。
「自分の強みをさらに伸ばしたい」
「新しい知識を身につけたい」
そんな意欲を形にできる環境があります。

■ スキルアップ支援
・資格取得費用の補助
・外部セミナー・講座の受講支援
・業務に関係ある書籍購入の費用補助
社内申請は簡単。「やってみたい」を後押しできるよう、ルールが見える化されていて、誰でも活用しやすいのが特徴です。安心してチャレンジできる仕組みがあります。
まとめ
「最初から完璧じゃなくていい」。
近江化成には、安心して一歩を踏み出し、成長を続けられるサポート体制があります。
そして、そのサポートが力を発揮するのは、土台となる職場環境があるからこそ。
「休む・働く」のバランスを整えた環境があるから、安心して挑戦し続けることができるのです。